学研全訳古語辞典 |
あそび-ののし・る 【遊び罵る】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
にぎやかに管弦を演奏する。
出典源氏物語 末摘花
「今年、男踏歌(をとこたふか)あるべければ、例の所どころあそびののしりたまふに」
[訳] 今年は、男踏歌があるはずなので、例によって諸所でにぎやかに管弦を演奏しなさるので。
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活用{ら/り/る/る/れ/れ}
にぎやかに管弦を演奏する。
出典源氏物語 末摘花
「今年、男踏歌(をとこたふか)あるべければ、例の所どころあそびののしりたまふに」
[訳] 今年は、男踏歌があるはずなので、例によって諸所でにぎやかに管弦を演奏しなさるので。
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