学研全訳古語辞典 |
だう-じん 【道人】
①
道教を修めた人。また、神仙の術を会得した人。「道士」とも。
②
「だうにん」に同じ。
だう-にん 【道人】
仏道を修行する人。仏道を究めた人。「だうじん」とも。
出典徒然草 一〇八
「だうにんは、遠く日月を惜しむべからず」
[訳] 仏道を修行する人は、遠い将来の時間を惜しんではならない。◆仏教語。
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①
道教を修めた人。また、神仙の術を会得した人。「道士」とも。
②
「だうにん」に同じ。
仏道を修行する人。仏道を究めた人。「だうじん」とも。
出典徒然草 一〇八
「だうにんは、遠く日月を惜しむべからず」
[訳] 仏道を修行する人は、遠い将来の時間を惜しんではならない。◆仏教語。
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