学研全訳古語辞典 |
だう-しん 【道心】
①
仏を信じて悟りを求めようとする心。仏道を修めようとする心。菩提心(ぼだいしん)。
②
十三歳あるいは十五歳以上で仏門に入った者。
出典好色一代男 浮世・西鶴
「たのしみし人に捨てられ、だうしんとぞなれる」
[訳] 一緒に楽しんだ人に捨てられ、道心となった。◆仏教語。
どうしん 【道心】
⇒だうしん
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①
仏を信じて悟りを求めようとする心。仏道を修めようとする心。菩提心(ぼだいしん)。
②
十三歳あるいは十五歳以上で仏門に入った者。
出典好色一代男 浮世・西鶴
「たのしみし人に捨てられ、だうしんとぞなれる」
[訳] 一緒に楽しんだ人に捨てられ、道心となった。◆仏教語。
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