学研全訳古語辞典 |
みち-みち 【道道】
①
あちこちの道路。
②
(学問や芸能などの)さまざまの方面。
道の途中で。道すがら。
出典宇治拾遺 二・一
「京へ出(い)づるみちみち、西の京に水葱(なぎ)いと多く生(お)ひたる所あり」
[訳] 京へ出る道の途中で、西の京にみずあおいがたくさん生えている所があった。
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①
あちこちの道路。
②
(学問や芸能などの)さまざまの方面。
道の途中で。道すがら。
出典宇治拾遺 二・一
「京へ出(い)づるみちみち、西の京に水葱(なぎ)いと多く生(お)ひたる所あり」
[訳] 京へ出る道の途中で、西の京にみずあおいがたくさん生えている所があった。
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