学研全訳古語辞典 |
みちゆき-ぶり 【道行き振り・道行き触り】
道の途中で行き違うこと。行きずり。
出典万葉集 二六〇五
「玉桙(たまほこ)の(=枕詞(まくらことば))みちゆきぶりに思はぬに妹(いも)を相見て恋ふるころかも」
[訳] 道の行きずりにはからずもあなたに会って恋するこのごろであるよ。
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道の途中で行き違うこと。行きずり。
出典万葉集 二六〇五
「玉桙(たまほこ)の(=枕詞(まくらことば))みちゆきぶりに思はぬに妹(いも)を相見て恋ふるころかも」
[訳] 道の行きずりにはからずもあなたに会って恋するこのごろであるよ。
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