学研全訳古語辞典 |
ひな・ぶ 【鄙ぶ】
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
田舎風になる。田舎じみる。やぼったくなる。
出典伊勢物語 一四
「歌さへぞひなびたりける」
[訳] (田舎の女は贈る)歌までが田舎じみていたのだった。◆「ぶ」は接尾語。
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活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
田舎風になる。田舎じみる。やぼったくなる。
出典伊勢物語 一四
「歌さへぞひなびたりける」
[訳] (田舎の女は贈る)歌までが田舎じみていたのだった。◆「ぶ」は接尾語。
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