学研全訳古語辞典 |
げん-かん 【阮咸】
弦楽器の一つ。円形、八角形などの胴に長い竿(さお)を付け、四本または五本の弦を張り、竿から胴にかけて十数個の柱(じゆう)(=弦を支えているもの)を立てた。中国の竹林の七賢の一人、阮咸が愛用したところから、この名が生じたとされる。
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弦楽器の一つ。円形、八角形などの胴に長い竿(さお)を付け、四本または五本の弦を張り、竿から胴にかけて十数個の柱(じゆう)(=弦を支えているもの)を立てた。中国の竹林の七賢の一人、阮咸が愛用したところから、この名が生じたとされる。
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