学研全訳古語辞典 |
ほい-たう 【陪堂】
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる
①
禅宗で、僧堂の外で食べ物の施しを受けること。また、その客僧。◇仏教語。
②
僧や山伏に食べ物を施すこと。また、その食べ物。
③
物ごいをすること。また、その人。乞食(こじき)。
出典仁勢物語 仮名
「ほいたうしけれども、くれざりければ」
[訳] 物ごいをしたけれど、(米や銭を)くれなかったので。
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①
禅宗で、僧堂の外で食べ物の施しを受けること。また、その客僧。◇仏教語。
②
僧や山伏に食べ物を施すこと。また、その食べ物。
③
物ごいをすること。また、その人。乞食(こじき)。
出典仁勢物語 仮名
「ほいたうしけれども、くれざりければ」
[訳] 物ごいをしたけれど、(米や銭を)くれなかったので。
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