古語:

陵ずの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

りょう-・ず 【凌ず・陵ず・掕ず】

他動詞サ行変格活用

活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}


責めさいなむ。せっかんする。


出典更級日記 竹芝寺


「この男(をのこ)罪しりょうぜられば」


[訳] この男を罰し、せっかんされるならば。


参考

この語の仮名づかいは「れうず」と書かれることも多いが、虐げるの意の「凌」をサ変化した語と考えられるので、この辞典では「りょうず」とした。



れう-・ず 【凌ず・陵ず・掕ず】

他動詞サ行変格活用

「りょうず」に同じ。








陵ずのページへのリンク

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

陵ずのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




陵ずのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS