学研全訳古語辞典 |
みや-・ぶ 【雅ぶ】
活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
優雅である。風流である。
出典万葉集 八五二
「梅の花夢(いめ)に語らくみやびたる花と我(あれ)思(も)ふ酒に浮かべこそ」
[訳] 梅の花が夢の中で語ることには、優雅な花だと自分では思う。酒に浮かべてください。◆「ぶ」は接尾語。[反対語] 里(さと)ぶ・鄙(ひな)ぶ。
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活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}
優雅である。風流である。
出典万葉集 八五二
「梅の花夢(いめ)に語らくみやびたる花と我(あれ)思(も)ふ酒に浮かべこそ」
[訳] 梅の花が夢の中で語ることには、優雅な花だと自分では思う。酒に浮かべてください。◆「ぶ」は接尾語。[反対語] 里(さと)ぶ・鄙(ひな)ぶ。
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