学研全訳古語辞典 |
つど・ふ 【集ふ】
活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
集まる。寄り合う。
出典奥の細道 旅立
「むつましき限りは宵よりつどひて」
[訳] 親しい人々すべては、(前の)晩から集まって。
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
集める。寄せ集める。
出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち
「をとこはうけきらはず呼びつどへて」
[訳] 男は分けへだてしないで呼び集めて。
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活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}
集まる。寄り合う。
出典奥の細道 旅立
「むつましき限りは宵よりつどひて」
[訳] 親しい人々すべては、(前の)晩から集まって。
活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}
集める。寄せ集める。
出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち
「をとこはうけきらはず呼びつどへて」
[訳] 男は分けへだてしないで呼び集めて。
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