学研全訳古語辞典 |
ゆきもよ-に 【雪もよに】
分類連語
雪の降る中に。一説に「雪も夜に」で雪の降る夜にの意とも。
出典源氏物語 真木柱
「心さへ空に乱れしゆきもよにひとり冴(さ)えつる片敷きの袖(そで)」
[訳] 心までがうわの空になって、雪の降る中にただ冷えきって片袖の独り寝でした。
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雪の降る中に。一説に「雪も夜に」で雪の降る夜にの意とも。
出典源氏物語 真木柱
「心さへ空に乱れしゆきもよにひとり冴(さ)えつる片敷きの袖(そで)」
[訳] 心までがうわの空になって、雪の降る中にただ冷えきって片袖の独り寝でした。
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