学研全訳古語辞典 |
つゆ-の-やどり 【露の宿り】
分類連語
①
露の降りる所。また、涙にぬれる所。
出典伊勢物語 五六
「暮るればつゆのやどりなりけり」
[訳] (私の袖(そで)は)日が暮れると涙にぬれる所であるのだなあ。
②
露のようにはかない身を置く住まい。
③
はかない現世。
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分類連語
①
露の降りる所。また、涙にぬれる所。
出典伊勢物語 五六
「暮るればつゆのやどりなりけり」
[訳] (私の袖(そで)は)日が暮れると涙にぬれる所であるのだなあ。
②
露のようにはかない身を置く住まい。
③
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