学研全訳古語辞典 |
つゆ-わ・く 【露分く】
分類連語
露を置いた草木を押し分けて進む。
出典拾遺集 恋二
「朝まだきつゆわけ来きつる衣手(ころもで)のひるまばかりに恋しきやなぞ」
[訳] 朝早く露を置いた草木を押し分けて帰ってきて、濡れた衣服が乾く間、そのわずかな昼間だけでも恋しくてたまらないのはどうしたことか。
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露を置いた草木を押し分けて進む。
出典拾遺集 恋二
「朝まだきつゆわけ来きつる衣手(ころもで)のひるまばかりに恋しきやなぞ」
[訳] 朝早く露を置いた草木を押し分けて帰ってきて、濡れた衣服が乾く間、そのわずかな昼間だけでも恋しくてたまらないのはどうしたことか。
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