学研全訳古語辞典 |
つゆ-しも 【露霜】
①
露と霜。また、露が凍って霜のようになったもの。
出典徒然草 三
「つゆしもにしほたれて、所定めず惑ひ歩(あり)き」
[訳] 露と霜でぐっしょりぬれて、あてどなくさまよい歩き。[季語] 秋。
②
年月。
出典新古今集 仮名序
「つゆしもは改まるとも」
[訳] 年月は改まっても。◆「つゆじも」とも。
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①
露と霜。また、露が凍って霜のようになったもの。
出典徒然草 三
「つゆしもにしほたれて、所定めず惑ひ歩(あり)き」
[訳] 露と霜でぐっしょりぬれて、あてどなくさまよい歩き。[季語] 秋。
②
年月。
出典新古今集 仮名序
「つゆしもは改まるとも」
[訳] 年月は改まっても。◆「つゆじも」とも。
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