学研全訳古語辞典 |
あをき-まなこ 【青き眼】
分類連語
人の訪問を歓迎する目つき。穏やかな目つき。
出典徒然草 一七〇
「阮籍(げんせき)があをきまなこ、誰(たれ)もあるべきことなり」
[訳] 阮籍が(気に入った訪問者は)穏やかな目つき(で迎えたというようなこと)は、だれにでもあるはずである。
参考
晋(しん)の阮籍が、気に入らない人は白い目で、気に入った人は青い目(=黒い目)で迎えたという故事による。
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分類連語
人の訪問を歓迎する目つき。穏やかな目つき。
出典徒然草 一七〇
「阮籍(げんせき)があをきまなこ、誰(たれ)もあるべきことなり」
[訳] 阮籍が(気に入った訪問者は)穏やかな目つき(で迎えたというようなこと)は、だれにでもあるはずである。
参考
晋(しん)の阮籍が、気に入らない人は白い目で、気に入った人は青い目(=黒い目)で迎えたという故事による。
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