学研全訳古語辞典 |
し・く 【頻く】
活用{か/き/く/く/け/け}
次から次へと続いて起こる。たび重なる。
出典万葉集 四五一六
「新(あらた)しき年の始めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事(よごと)」
[訳] ⇒あらたしき…。
活用{か/き/く/く/け/け}
〔動詞の連用形に付いて〕しきりに…する。
出典万葉集 二四五六
「ぬばたまの(=枕詞(まくらことば))黒髪山の山草に小雨降りしき」
[訳] 黒髪山の山の草にしきりに小雨が降る。
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活用{か/き/く/く/け/け}
次から次へと続いて起こる。たび重なる。
出典万葉集 四五一六
「新(あらた)しき年の始めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事(よごと)」
[訳] ⇒あらたしき…。
活用{か/き/く/く/け/け}
〔動詞の連用形に付いて〕しきりに…する。
出典万葉集 二四五六
「ぬばたまの(=枕詞(まくらことば))黒髪山の山草に小雨降りしき」
[訳] 黒髪山の山の草にしきりに小雨が降る。
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