学研全訳古語辞典 |
ひたひ-を-あは・す 【額を合はす】
分類連語
互いに額がつくほど近く寄る。
出典竹取物語 燕の子安貝
「中納言、ひたひをあはせて向かひ給(たま)へり」
[訳] 中納言は、互いに額がつくほど近く寄って対面なさった。
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互いに額がつくほど近く寄る。
出典竹取物語 燕の子安貝
「中納言、ひたひをあはせて向かひ給(たま)へり」
[訳] 中納言は、互いに額がつくほど近く寄って対面なさった。
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