学研全訳古語辞典 |
ひ-だる・し 【饑るし】
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
空腹だ。ひもじい。
出典古今著聞集 四四〇
「術(せん)なくひだるく候ふままに」
[訳] どうしようもなく空腹でございますので。◆現代語の「ひもじい」は「ひだるし」の女房詞(にようばうことば)である「ひ文字」の形容詞化。
饑るしのページへのリンク |
古語辞典
約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}
空腹だ。ひもじい。
出典古今著聞集 四四〇
「術(せん)なくひだるく候ふままに」
[訳] どうしようもなく空腹でございますので。◆現代語の「ひもじい」は「ひだるし」の女房詞(にようばうことば)である「ひ文字」の形容詞化。
饑るしのページへのリンク |
饑るしのページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |