学研全訳古語辞典 |
こちごち・し 【骨骨し】
活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
(見た目に)ごつごつしてぎこちない。無骨(ぶこつ)だ。無風流だ。
出典土佐日記 二・七
「かかる間(あひだ)に、船君の病者(ばうざ)もとよりこちごちしき人にて」
[訳] そんな時に船の御主人である病人(=紀貫之(つらゆき))は、元来無風流な人で。
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活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}
(見た目に)ごつごつしてぎこちない。無骨(ぶこつ)だ。無風流だ。
出典土佐日記 二・七
「かかる間(あひだ)に、船君の病者(ばうざ)もとよりこちごちしき人にて」
[訳] そんな時に船の御主人である病人(=紀貫之(つらゆき))は、元来無風流な人で。
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