学研全訳古語辞典 |
たかひ-し・る 【高日知る】
分類連語
死んで神として天上を治める。または、天皇・皇子が死ぬことを婉曲的にいう。
出典万葉集 二〇二
「哭沢(なきさは)の神社(もり)に神酒(みき)すゑいのれどもわご王(おほきみ)はたかひしらしぬ」
[訳] 哭沢の神社に神酒を供えてお祈りしたけれどもわが大王は亡くなって天上を治められるようになってしまった。
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分類連語
死んで神として天上を治める。または、天皇・皇子が死ぬことを婉曲的にいう。
出典万葉集 二〇二
「哭沢(なきさは)の神社(もり)に神酒(みき)すゑいのれどもわご王(おほきみ)はたかひしらしぬ」
[訳] 哭沢の神社に神酒を供えてお祈りしたけれどもわが大王は亡くなって天上を治められるようになってしまった。
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