学研全訳古語辞典 |
たか-だか・なり 【高高なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
(待ち望んで)高く背のびをして見ている。
出典万葉集 二八〇四
「高山にたかべさ渡りたかだかにわが待つ君を待ち出(い)でむかも」
[訳] 高山にたかべ(=こがもの一種)が高々と飛び渡るように、高く背のびをして見て(今か今かと)わたしが待つあの人は来てくれるだろうかなあ。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
(待ち望んで)高く背のびをして見ている。
出典万葉集 二八〇四
「高山にたかべさ渡りたかだかにわが待つ君を待ち出(い)でむかも」
[訳] 高山にたかべ(=こがもの一種)が高々と飛び渡るように、高く背のびをして見て(今か今かと)わたしが待つあの人は来てくれるだろうかなあ。
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