「いらふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～9/9件中)
自動詞ハ行下二段活用活用｛へ／へ／ふ／ふる／ふれ／へよ｝答える。返事をする。出典宇治拾遺 一・一二「いま一声呼ばれていらへんと、念じて寝たるほどに」[訳] もう一度呼ばれてから返事をしようと、じっとこ...
自動詞ハ行下二段活用活用｛へ／へ／ふ／ふる／ふれ／へよ｝答える。返事をする。出典宇治拾遺 一・一二「いま一声呼ばれていらへんと、念じて寝たるほどに」[訳] もう一度呼ばれてから返事をしようと、じっとこ...
自動詞ハ行下二段活用活用｛へ／へ／ふ／ふる／ふれ／へよ｝答える。返事をする。出典宇治拾遺 一・一二「いま一声呼ばれていらへんと、念じて寝たるほどに」[訳] もう一度呼ばれてから返事をしようと、じっとこ...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝なんとなく邪魔そうだ。少し迷惑そうだ。出典枕草子 宮仕へ人の里なども「なまふせがしげに思ひて答（いら）ふるにも」[訳] なんとなく邪魔そう...
形容動詞ナリ活用活用｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝なんとなく邪魔そうだ。少し迷惑そうだ。出典枕草子 宮仕へ人の里なども「なまふせがしげに思ひて答（いら）ふるにも」[訳] なんとなく邪魔そう...
自動詞ハ行下二段活用活用｛へ／へ／ふ／ふる／ふれ／へよ｝①返答する。うけこたえする。出典更級日記 大納言殿の姫君「笛の音ねのただ秋風と聞こゆるになどをぎの葉のそよとこたへぬ」[訳] 笛の音...
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