古語:

ぬきの意味

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「ぬき」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/39件中)

名詞①上下の方向。方角では南北にいう。[反対語] 横。②織物の縦糸。[反対語] 緯(ぬき)。
名詞①上下の方向。方角では南北にいう。[反対語] 横。②織物の縦糸。[反対語] 緯(ぬき)。
名詞①上下の方向。方角では南北にいう。[反対語] 横。②織物の縦糸。[反対語] 緯(ぬき)。
推定の助動詞「らし」の已然形。出典古今集 雑上「ぬき乱る人こそあるらし」[訳] 糸を抜いて玉を乱れ散らす人がいるらしい。
分類枕詞美しい海藻の産地であることから地名「讚岐(さぬき)」にかかる。出典万葉集 二二〇「たまもよし讚岐の国は」[訳] 讚岐の国(香川県)は。
分類枕詞美しい海藻の産地であることから地名「讚岐(さぬき)」にかかる。出典万葉集 二二〇「たまもよし讚岐の国は」[訳] 讚岐の国(香川県)は。
名詞機(はた)の縦糸と横糸。出典古今集 冬「時雨(しぐれ)の雨をたてぬきにして」[訳] 時雨の雨を縦糸と横糸にして。
名詞機(はた)の縦糸と横糸。出典古今集 冬「時雨(しぐれ)の雨をたてぬきにして」[訳] 時雨の雨を縦糸と横糸にして。
名詞鎧(よろい)をつけて乗馬するときにはく、毛皮製の浅沓(あさぐつ)。縁に貫(ぬ)き緒を通し、足の甲の上で結ぶ。「つなぬき」とも。
名詞鎧(よろい)をつけて乗馬するときにはく、毛皮製の浅沓(あさぐつ)。縁に貫(ぬ)き緒を通し、足の甲の上で結ぶ。「つなぬき」とも。
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