「むずる」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
分類連語大成する人は幼少のときからすぐれているというたとえ。▽栴檀は発芽のころから早くも香気を放つことから。出典平家物語 一・殿下乗合「せんだんはふたばよりかうばしとこそ見えたれ。既(すで)に十二三に...
分類連語大成する人は幼少のときからすぐれているというたとえ。▽栴檀は発芽のころから早くも香気を放つことから。出典平家物語 一・殿下乗合「せんだんはふたばよりかうばしとこそ見えたれ。既(すで)に十二三に...
助動詞サ変型活用{○/○/んず/んずる/んずれ/○}「むず」に同じ。◆中古の中ごろから助動詞「むず」の「む」を「ん」と発音したことから「んず」と表記されるようになったもの。⇒むず参考(1)平安時代より...
助動詞サ変型《接続》活用語の未然形に付く。①〔推量〕…だろう。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「かのもとの国より、迎へに人々まうで来(こ)むず」[訳] あのもとの国(=月の世界)から、迎えに人...
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