「亀」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/22件中)
名詞四神(しじん)の一つ。北方の守護神。亀(かめ)と蛇(へび)を一つにした形をしている。「げんぶ」とも。
名詞四神(しじん)の一つ。北方の守護神。亀(かめ)と蛇(へび)を一つにした形をしている。「げんぶ」とも。
接尾語男児の名に付けて、幼少の意を表す。「亀若(かめわか)」「乙若(おとわか)」...
接尾語男児の名に付けて、幼少の意を表す。「亀若(かめわか)」「乙若(おとわか)」...
名詞(一)【占形・卜兆】亀卜(かめうら)の結果として、その表面に現れた亀裂(きれつ)のかたち。(二)【占方】占いをすること。また、その人。
名詞鳥の名。古くから、亀(かめ)と共に長寿の象徴とされている。参考歌語としては、『万葉集』以来「たづ」を用いるのが常である。
名詞鳥の名。古くから、亀(かめ)と共に長寿の象徴とされている。参考歌語としては、『万葉集』以来「たづ」を用いるのが常である。
[一]名詞鶴と亀。◆どちらも長命でめでたい動物とされる。[二]感動詞不吉なことを払う、まじないの語。◆「つるかめつるかめ」と二度唱えることが多い。
[一]名詞鶴と亀。◆どちらも長命でめでたい動物とされる。[二]感動詞不吉なことを払う、まじないの語。◆「つるかめつるかめ」と二度唱えることが多い。
名詞①動物の名。万年の寿命を持つとされ、鶴(つる)とともにめでたい動物として貴ばれる。②占いに用いる亀の甲羅。甲羅を焼いて、その折に生じたひび割れによって吉凶を占う。
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