「亀」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/22件中)
名詞①動物の名。万年の寿命を持つとされ、鶴(つる)とともにめでたい動物として貴ばれる。②占いに用いる亀の甲羅。甲羅を焼いて、その折に生じたひび割れによって吉凶を占う。
分類地名今の京都市右京区嵯峨(さが)の、小倉(おぐら)山の南東に連なる山。亀の尾山ともいう。大堰(おおい)川に臨み、川を挟んで嵐山(あらしやま)に対する景勝地。
分類地名今の京都市右京区嵯峨(さが)の、小倉(おぐら)山の南東に連なる山。亀の尾山ともいう。大堰(おおい)川に臨み、川を挟んで嵐山(あらしやま)に対する景勝地。
名詞①水に浮かんでいる木材・木片。②めったにない機会のたとえ。◆「うきぎ」とも。参考②は、百年に一度だけ海面に浮かび出る盲目の亀(かめ)が、浮いている木にぶつかると...
名詞①水に浮かんでいる木材・木片。②めったにない機会のたとえ。◆「うきぎ」とも。参考②は、百年に一度だけ海面に浮かび出る盲目の亀(かめ)が、浮いている木にぶつかると...
名詞中国の想像上の鳥の名。頭は鶏、首は蛇、顎(あご)は燕(つばめ)、背は亀(かめ)、尾は魚に似ており、羽には五色の模様がある大きな鳥。めでたい鳥とされ、天下に正しい道が行われれば、現れるという。
名詞中国の想像上の鳥の名。頭は鶏、首は蛇、顎(あご)は燕(つばめ)、背は亀(かめ)、尾は魚に似ており、羽には五色の模様がある大きな鳥。めでたい鳥とされ、天下に正しい道が行われれば、現れるという。
名詞①「蓬莱山(ほうらいさん)」の略。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「ほうらいといふらむ山に逢(あ)ふやと」[訳] 蓬莱山とかいう山にめぐりあうかと。②①にかたどった台...
名詞①「蓬莱山(ほうらいさん)」の略。出典竹取物語 蓬莱の玉の枝「ほうらいといふらむ山に逢(あ)ふやと」[訳] 蓬莱山とかいう山にめぐりあうかと。②①にかたどった台...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①踏みつける。出典今昔物語集 一九・三〇「大きなる亀(かめ)の甲をふまへたり」[訳] 大きな亀の甲を踏みつけた。②抑える...