「初冠」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
分類連語(ある動作を)して。出典伊勢物語 一「昔、男、初冠(うひかうぶり)して」[訳] 昔、ある男が元服して。なりたちサ変動詞「す」の連用形+接続助詞「て」...
分類連語領地を所有する縁があって。出典伊勢物語 一「むかし、男、初冠(うひかうぶり)して、奈良の京春日の里に、しるよしして、狩りにいにけり」[訳] 昔、ある男が、元服して奈良の都の春日の里に領地を所有...
分類連語領地を所有する縁があって。出典伊勢物語 一「むかし、男、初冠(うひかうぶり)して、奈良の京春日の里に、しるよしして、狩りにいにけり」[訳] 昔、ある男が、元服して奈良の都の春日の里に領地を所有...
名詞①かんむり。出典源氏物語 紅葉賀「しどけなき姿にて、かうぶりなどうちゆがめて走らむ後ろ手」[訳] だらしのない格好で、冠なども曲がったようすで走るような後ろ姿。②元服。加冠...
名詞①かんむり。出典源氏物語 紅葉賀「しどけなき姿にて、かうぶりなどうちゆがめて走らむ後ろ手」[訳] だらしのない格好で、冠なども曲がったようすで走るような後ろ姿。②元服。加冠...
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「初冠」の辞書の解説