「南都六宗」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
名詞南都六宗の一つ。万物は、認識する心の作用によって存在すると説く宗派。法隆寺・興福寺・薬師寺などが大本山。唯識(ゆいしき)宗。
名詞南都六宗の一つ。万物は、認識する心の作用によって存在すると説く宗派。法隆寺・興福寺・薬師寺などが大本山。唯識(ゆいしき)宗。
名詞「南都六宗」の一つ。戒律の厳守・実践を旨とする宗派。中国で開かれ、わが国へは奈良時代に唐僧鑑真(がんじん)がもたらした。本山は唐招提寺(とうしようだいじ)。
名詞「南都六宗」の一つ。戒律の厳守・実践を旨とする宗派。中国で開かれ、わが国へは奈良時代に唐僧鑑真(がんじん)がもたらした。本山は唐招提寺(とうしようだいじ)。
名詞寺で、本尊を安置しておく堂。内部を金箔(きんぱく)で飾ってあるところからの名称で、南都六宗・天台宗寺門派(=三井寺(みいでら)系)・真言宗でいい、他の宗派では本堂と呼ぶ。◆仏教語。
名詞寺で、本尊を安置しておく堂。内部を金箔(きんぱく)で飾ってあるところからの名称で、南都六宗・天台宗寺門派(=三井寺(みいでら)系)・真言宗でいい、他の宗派では本堂と呼ぶ。◆仏教語。
名詞奈良・平安時代に広まった仏教の八つの宗派。南都六宗の華厳(けごん)・法相(ほつそう)・三論・成実(じようじつ)・俱舎(くしや)・律と平安二宗の天台・真言との総称。◆仏教語。参考「八宗」は、かつて日...
名詞奈良・平安時代に広まった仏教の八つの宗派。南都六宗の華厳(けごん)・法相(ほつそう)・三論・成実(じようじつ)・俱舎(くしや)・律と平安二宗の天台・真言との総称。◆仏教語。参考「八宗」は、かつて日...
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「南都六宗」の辞書の解説