「壇」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/35件中)
名詞①御修法(みずほう)のとき、「五大尊明王(みやうわう)」を安置する五つの壇。②「五壇の御修法(みずほふ)」の略。◆仏教語。
名詞①御修法(みずほう)のとき、「五大尊明王(みやうわう)」を安置する五つの壇。②「五壇の御修法(みずほふ)」の略。◆仏教語。
分類連語真言密教で、五壇(=五大尊を安置する五つの壇)に祭った五大尊(=不動・降三世(ごうざんぜ)・軍荼利夜叉(ぐんだりやしや)・大威徳・金剛夜叉(こんごうやしや)の五明王(みようおう))を本尊として...
分類連語真言密教で、五壇(=五大尊を安置する五つの壇)に祭った五大尊(=不動・降三世(ごうざんぜ)・軍荼利夜叉(ぐんだりやしや)・大威徳・金剛夜叉(こんごうやしや)の五明王(みようおう))を本尊として...
名詞仏具の一つ。真言宗で、加持のときに香水(こうずい)(=仏前に供える水)を壇や供物などに注ぐためのつえ状のもの。◆仏教語。
名詞仏具の一つ。真言宗で、加持のときに香水(こうずい)(=仏前に供える水)を壇や供物などに注ぐためのつえ状のもの。◆仏教語。
名詞上代、変事を地方から都へ通報するための設備。要所の展望のきく所に壇を築き、昼は煙、夜は火で通報した。
名詞上代、変事を地方から都へ通報するための設備。要所の展望のきく所に壇を築き、昼は煙、夜は火で通報した。
名詞上代、変事を地方から都へ通報するための設備。要所の展望のきく所に壇を築き、昼は煙、夜は火で通報した。
名詞左右に脇侍(わきじ)を従え壇の中央に祭られる仏の像。「ちゅうそん」とも。◆仏教語。参考来迎(らいごう)三仏のうちの阿弥陀仏(あみだぶつ)、密教の五仏の大日如来(だいにちによらい)、五大明王(みよう...
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