古語:

壇の意味

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古語辞典


    

「壇」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/35件中)

名詞左右に脇侍(わきじ)を従えの中央に祭られる仏の像。「ちゅうそん」とも。◆仏教語。参考来迎(らいごう)三仏のうちの阿弥陀仏(あみだぶつ)、密教の五仏の大日如来(だいにちによらい)、五大明王(みよう...
名詞僧に対して出家の戒を授ける儀式の場に設ける石または土で築いた。日本の戒の最初は、天平勝宝六年(七五四)に鑑真(がんじん)が奈良の東大寺大仏殿の前に築いたもの。◆仏教語。
名詞僧に対して出家の戒を授ける儀式の場に設ける石または土で築いた。日本の戒の最初は、天平勝宝六年(七五四)に鑑真(がんじん)が奈良の東大寺大仏殿の前に築いたもの。◆仏教語。
名詞天皇が伊勢(いせ)神宮や内侍所(ないしどころ)などを遥拝(ようはい)する。清涼殿の東廂(ひがしびさし)の南の隅にあり、板敷きと同じ高さに土を盛り、石灰(せつかい)で塗り固めてあった。
名詞天皇が伊勢(いせ)神宮や内侍所(ないしどころ)などを遥拝(ようはい)する。清涼殿の東廂(ひがしびさし)の南の隅にあり、板敷きと同じ高さに土を盛り、石灰(せつかい)で塗り固めてあった。
名詞真言密教の修法の一つ。ぬるでの木(=護摩木)などを燃やし(これを「護摩を焚(た)く」という)、その火によって、一切の煩悩を焼き滅ぼし、息災・増益(ぞうやく)・降伏(ごうぶく)などを祈願するもの。不...
名詞真言密教の修法の一つ。ぬるでの木(=護摩木)などを燃やし(これを「護摩を焚(た)く」という)、その火によって、一切の煩悩を焼き滅ぼし、息災・増益(ぞうやく)・降伏(ごうぶく)などを祈願するもの。不...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}矢などを激しく射て、敵の勢いをくじく。射すくます。「いしらまかす」とも。出典平家物語 一一・鶏合浦合戦「楯(たて)も鎧(よろひ)もこらへずして、さんざ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}矢などを激しく射て、敵の勢いをくじく。射すくます。「いしらまかす」とも。出典平家物語 一一・鶏合浦合戦「楯(たて)も鎧(よろひ)もこらへずして、さんざ...
名詞①悟りを得るための修行の道場。また、諸仏を安置する。②仏の悟りの境地を絵に表したもの。特に、密教で重視されて礼拝(らいはい)の対象ともされるが、これは密教の教主大日如来(...


   

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