学研全訳古語辞典 |
まだら 【曼陀羅】
「まんだら」に同じ。◆「まんだら」の撥音(はつおん)「ん」が表記されない形。
まんだら 【曼陀羅・曼荼羅】
①
悟りを得るための修行の道場。また、諸仏を安置する壇。
②
仏の悟りの境地を絵に表したもの。特に、密教で重視されて礼拝(らいはい)の対象ともされるが、これは密教の教主大日如来(だいにちによらい)の悟りの境地を絵に表したものである。◆本来は「本質のもの」の意。「まだら」とも。仏教語。
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「まんだら」に同じ。◆「まんだら」の撥音(はつおん)「ん」が表記されない形。
①
悟りを得るための修行の道場。また、諸仏を安置する壇。
②
仏の悟りの境地を絵に表したもの。特に、密教で重視されて礼拝(らいはい)の対象ともされるが、これは密教の教主大日如来(だいにちによらい)の悟りの境地を絵に表したものである。◆本来は「本質のもの」の意。「まだら」とも。仏教語。
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