学研全訳古語辞典 |
ごま 【護摩】
真言密教の修法の一つ。ぬるでの木(=護摩木)などを燃やし(これを「護摩を焚(た)く」という)、その火によって、一切の煩悩を焼き滅ぼし、息災・増益(ぞうやく)・降伏(ごうぶく)などを祈願するもの。不動明王などを本尊とし、その前に炉を据えた壇(=護摩壇)を設けて行う。◆仏教語。
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真言密教の修法の一つ。ぬるでの木(=護摩木)などを燃やし(これを「護摩を焚(た)く」という)、その火によって、一切の煩悩を焼き滅ぼし、息災・増益(ぞうやく)・降伏(ごうぶく)などを祈願するもの。不動明王などを本尊とし、その前に炉を据えた壇(=護摩壇)を設けて行う。◆仏教語。
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