「夜の衣」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
分類枕詞「ぬばたまの」に同じ。「うばたまの」とも。出典古今集 恋二「むばたまの夜の衣を返してぞ着る」[訳] 寝巻きを裏返しに着(て寝)ることだ。◆「ぬばたまの」の変化した語。
副詞①しいて。無理に。出典更級日記 後の頼み「透きて見え給(たま)ふを、せめて絶え間に見奉れば」[訳] (阿弥陀仏(あみだぶつ)が霧の中に)透けてお見えになるのを、しいて(霧の)晴れ間に拝...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①帰らせる。戻らせる。出典万葉集 一〇二一「つつみ無く病あらせず急(すむや)けくかへし給(たま)はね本の国辺(くにへ)に」[訳] 無事に病気...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①帰らせる。戻らせる。出典万葉集 一〇二一「つつみ無く病あらせず急(すむや)けくかへし給(たま)はね本の国辺(くにへ)に」[訳] 無事に病気...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「夜の衣」の辞書の解説