「夢に」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/70件中)
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}冷静にする。心をしずめる。出典源氏物語 椎本「おもひさまさむかたなき夢に」[訳] 冷静にしようとする方法のない夢に。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}冷静にする。心をしずめる。出典源氏物語 椎本「おもひさまさむかたなき夢に」[訳] 冷静にしようとする方法のない夢に。
分類枕詞うばたま(=ぬばたま)は黒いことから、「黒」「闇(やみ)」「夜」「夢」にかかる。「むばたまの」とも。出典古今集 物名「うばたまの夢に何かはなぐさまむ」[訳] 夢でどうしてなぐさもうか。◆「ぬば...
分類枕詞うばたま(=ぬばたま)は黒いことから、「黒」「闇(やみ)」「夜」「夢」にかかる。「むばたまの」とも。出典古今集 物名「うばたまの夢に何かはなぐさまむ」[訳] 夢でどうしてなぐさもうか。◆「ぬば...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}勤行(ごんぎよう)(など仏道修行)を途中でやめる。出典更級日記 春秋のさだめ「山風おそろしうおぼえて、おこなひさしてうちまどろみたる夢に」[訳] 山から...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}勤行(ごんぎよう)(など仏道修行)を途中でやめる。出典更級日記 春秋のさだめ「山風おそろしうおぼえて、おこなひさしてうちまどろみたる夢に」[訳] 山から...
名詞思い続けながら寝ること。出典後撰集 恋三「おもひねの夜な夜な夢に逢(あ)ふ事を」[訳] (あなたを)思い続けながら寝る夜ごとに夢で(あなたに)会うことを。
名詞思い続けながら寝ること。出典後撰集 恋三「おもひねの夜な夜な夢に逢(あ)ふ事を」[訳] (あなたを)思い続けながら寝る夜ごとに夢で(あなたに)会うことを。
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「夢に」の辞書の解説