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大師の意味

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「大師」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/20件中)

他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}使う。使役する。出典雨月物語 仏法僧「大師は神通(じんつう)自在にして、隠神(かくれがみ)をえきして道なきをひらき」[訳] 弘法大師は霊妙な力が自...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}使う。使役する。出典雨月物語 仏法僧「大師は神通(じんつう)自在にして、隠神(かくれがみ)をえきして道なきをひらき」[訳] 弘法大師は霊妙な力が自...
形容動詞語幹⇒せいかんなり。出典奥の細道 立石寺「慈覚大師(じかくだいし)の開基(かいき)にして、ことにせいかんの地なり」[訳] (立石寺(りゆうしやくじ)という山寺は)慈覚大師の開かれた寺で、格別清...
形容動詞語幹⇒せいかんなり。出典奥の細道 立石寺「慈覚大師(じかくだいし)の開基(かいき)にして、ことにせいかんの地なり」[訳] (立石寺(りゆうしやくじ)という山寺は)慈覚大師の開かれた寺で、格別清...
名詞仏道。仏門。禅門。仏陀(ぶつだ)の籬(まがき)(=竹や雑木で編んだ垣根)の内、祖師(=禅宗の開祖、達磨大師(だるまだいし))の室の意。◆仏教語。
名詞仏道。仏門。禅門。仏陀(ぶつだ)の籬(まがき)(=竹や雑木で編んだ垣根)の内、祖師(=禅宗の開祖、達磨大師(だるまだいし))の室の意。◆仏教語。
名詞①偉大な師。尊敬して、仏・菩薩(ぼさつ)、または高徳の僧にいう。②諡(おくりな)として朝廷から高徳の僧に贈られる称号。主に死後に贈られる。大師号。貞観(じようがん)八年(八...
名詞①偉大な師。尊敬して、仏・菩薩(ぼさつ)、または高徳の僧にいう。②諡(おくりな)として朝廷から高徳の僧に贈られる称号。主に死後に贈られる。大師号。貞観(じようがん)八年(八...
分類地名①今の中国浙江(せつこう)省天台県にある山。天台大師智顗(ちぎ)が天台宗を開いた所であり、入唐した最澄(さいちよう)もここで学び、日本に天台宗をもたらした。②比叡山(ひ...
分類地名①今の中国浙江(せつこう)省天台県にある山。天台大師智顗(ちぎ)が天台宗を開いた所であり、入唐した最澄(さいちよう)もここで学び、日本に天台宗をもたらした。②比叡山(ひ...
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