「女院」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/58件中)
分類連語出家した親王・内親王や女院などの呼び名。
分類連語出家した親王・内親王や女院などの呼び名。
名詞皇太子や三后(=太皇太后・皇太后・皇后)から出される文書。後には、親王・法親王・王・女院などからのものにもいう。「れいし」とも。
名詞皇太子や三后(=太皇太后・皇太后・皇后)から出される文書。後には、親王・法親王・王・女院などからのものにもいう。「れいし」とも。
名詞一生。生涯。出典平家物語 灌頂・女院死去「いちごつひに終はらせ給(たま)ひぬ」[訳] 生涯をついにお閉じなさった。◆もとは仏教語。
名詞一生。生涯。出典平家物語 灌頂・女院死去「いちごつひに終はらせ給(たま)ひぬ」[訳] 生涯をついにお閉じなさった。◆もとは仏教語。
名詞①取り次ぎすること。また、その人。②院の庁(=上皇・法皇・女院(によういん)に関係する事務を取り扱う役所)・東宮などに仕えて時刻を告げたり、雑事をつとめたりする下級の役人。
名詞①取り次ぎすること。また、その人。②院の庁(=上皇・法皇・女院(によういん)に関係する事務を取り扱う役所)・東宮などに仕えて時刻を告げたり、雑事をつとめたりする下級の役人。
名詞①取り次ぎすること。また、その人。②院の庁(=上皇・法皇・女院(によういん)に関係する事務を取り扱う役所)・東宮などに仕えて時刻を告げたり、雑事をつとめたりする下級の役人。
名詞「女院(にようゐん)」に与えられる称号で、皇居の門の名のつくもの。一条天皇の中宮彰子(しようし)を「上東門院(じやうたうもんゐん)」と称したのに始まる。
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「女院」の辞書の解説