「寄人」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
名詞①平安時代、宮中で雑事に従う地下(じげ)の役人。②鎌倉・室町幕府で、政所(まんどころ)・問注所・侍所(さむらいどころ)などに属する、「寄人(よりうど)」以下の職員。
名詞①平安時代、宮中で雑事に従う地下(じげ)の役人。②鎌倉・室町幕府で、政所(まんどころ)・問注所・侍所(さむらいどころ)などに属する、「寄人(よりうど)」以下の職員。
名詞①親王家・内親王家・摂関家および三位(さんみ)以上の公卿(くぎよう)の家の事務をつかさどる職員。四位・五位の者がなる。「いへづかさ」とも。②鎌倉・室町幕府で、政所(まんどこ...
名詞①親王家・内親王家・摂関家および三位(さんみ)以上の公卿(くぎよう)の家の事務をつかさどる職員。四位・五位の者がなる。「いへづかさ」とも。②鎌倉・室町幕府で、政所(まんどこ...
分類人名(一一七一~一二二七)鎌倉時代の歌人。土御門通親(つちみかどみちちか)の子。妻は藤原俊成(ふじわらのとしなり)の娘。堀河大納言と呼ばれた。和歌所寄人(よりうど)となり、『新古今和歌集』の撰(せ...
分類人名(一一七一~一二二七)鎌倉時代の歌人。土御門通親(つちみかどみちちか)の子。妻は藤原俊成(ふじわらのとしなり)の娘。堀河大納言と呼ばれた。和歌所寄人(よりうど)となり、『新古今和歌集』の撰(せ...
分類人名(一一五五~一二一六)鎌倉時代前期の歌人・随筆家。本名、長明(ながあきら)。琵琶(びわ)と和歌にすぐれ、後鳥羽上皇に認められて和歌所(わかどころ)の寄人(よりうど)となった。のち出家して京都の...
分類人名(一一五五~一二一六)鎌倉時代前期の歌人・随筆家。本名、長明(ながあきら)。琵琶(びわ)と和歌にすぐれ、後鳥羽上皇に認められて和歌所(わかどころ)の寄人(よりうど)となった。のち出家して京都の...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「寄人」の辞書の解説