「帯刀」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/14件中)
名詞律令制で、「中務省(なかつかさしやう)」に属し、帯刀して、内裏(だいり)の警護・雑役、行幸の警護にあたる職。また、その人。「うとねり」とも。◆「うちとねり」の変化した語。
名詞律令制で、「中務省(なかつかさしやう)」に属し、帯刀して、内裏(だいり)の警護・雑役、行幸の警護にあたる職。また、その人。「うとねり」とも。◆「うちとねり」の変化した語。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①なんとなくきれいだ。出典落窪物語 一「をかしく、ものきよく言ひつる人かな」[訳] おもしろくなんとなく上手に話をする女...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①なんとなくきれいだ。出典落窪物語 一「をかしく、ものきよく言ひつる人かな」[訳] おもしろくなんとなく上手に話をする女...
名詞普化(ふけ)宗(=禅宗の一派)の乞食僧(こつじきそう)。剃髪(ていはつ)せず、帯刀し、物乞(ものご)いをしながら諸国を行脚(あんぎや)した。後に「虚無僧(こむそう)」となった。梵論梵論(ぼろぼろ)...
名詞普化(ふけ)宗(=禅宗の一派)の乞食僧(こつじきそう)。剃髪(ていはつ)せず、帯刀し、物乞(ものご)いをしながら諸国を行脚(あんぎや)した。後に「虚無僧(こむそう)」となった。梵論梵論(ぼろぼろ)...
名詞普化(ふけ)宗(=禅宗の一派)の乞食僧(こつじきそう)。剃髪(ていはつ)せず、帯刀し、物乞(ものご)いをしながら諸国を行脚(あんぎや)した。後に「虚無僧(こむそう)」となった。梵論梵論(ぼろぼろ)...
名詞①大地。地面。土の上。出典竹取物語 かぐや姫の昇天「つちより五尺ばかり上がりたる程に」[訳] 地面から五尺ほど上がったあたりに。②土。土くれ。③醜い容貌(ようぼ...
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「帯刀」の辞書の解説