古語:

後の頼みの意味

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「後の頼み」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)

自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}散り散りに別れて住む。出典更級日記 後の頼み「人々はみなほかにすみあかれて」[訳] 人々はみんなよそに散り散りに別れ住んで。
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}散り散りに別れて住む。出典更級日記 後の頼み「人々はみなほかにすみあかれて」[訳] 人々はみんなよそに散り散りに別れ住んで。
分類連語死後の極楽往生の期待。出典更級日記 後の頼み「この夢ばかりぞ、のちのたのみとしける」[訳] (阿弥陀(あみだ)様の現れた)この夢だけを、死後の極楽往生の期待とした。
分類連語死後の極楽往生の期待。出典更級日記 後の頼み「この夢ばかりぞ、のちのたのみとしける」[訳] (阿弥陀(あみだ)様の現れた)この夢だけを、死後の極楽往生の期待とした。
他動詞下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}俗世を捨ててしまう。俗世を捨てて出家する。出典更級日記 後の頼み「そむきはてたる庭の草むら」[訳] 俗世を捨てて出家してしまった私の庭の草むら(の荒...
他動詞下二段活用活用{て/て/つ/つる/つれ/てよ}俗世を捨ててしまう。俗世を捨てて出家する。出典更級日記 後の頼み「そむきはてたる庭の草むら」[訳] 俗世を捨てて出家してしまった私の庭の草むら(の荒...
分類連語どうして。なぜ。出典更級日記 後の頼み「月も出(い)でで闇(やみ)にくれたる姨捨(をばすて)になにとて今宵(こよひ)たづね来つらむ」[訳] 月も出ないで闇に沈んでいる姨捨山(=悲嘆にくれている...
分類連語どうして。なぜ。出典更級日記 後の頼み「月も出(い)でで闇(やみ)にくれたる姨捨(をばすて)になにとて今宵(こよひ)たづね来つらむ」[訳] 月も出ないで闇に沈んでいる姨捨山(=悲嘆にくれている...
[一]副詞そうは。そのようには。出典源氏物語 夕顔「例のうるさき御心とは思へど、さは申さで」[訳] いつものようにやっかいなお心とは思うけれど、そうは申し上げないで。[二]接続詞それでは。それならば。
[一]副詞そうは。そのようには。出典源氏物語 夕顔「例のうるさき御心とは思へど、さは申さで」[訳] いつものようにやっかいなお心とは思うけれど、そうは申し上げないで。[二]接続詞それでは。それならば。
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