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後の頼みの意味

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「後の頼み」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~19/19件中)

自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(空が)曇る。出典源氏物語 少女「空のけしきもいたうくもりて、まだ暗かりけり」[訳] 空のようすもひどく曇って、まだ暗かった。②...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(空が)曇る。出典源氏物語 少女「空のけしきもいたうくもりて、まだ暗かりけり」[訳] 空のようすもひどく曇って、まだ暗かった。②...
副詞①しいて。無理に。出典更級日記 後の頼み「透きて見え給(たま)ふを、せめて絶え間に見奉れば」[訳] (阿弥陀仏(あみだぶつ)が霧の中に)透けてお見えになるのを、しいて(霧の)晴れ間に拝...
名詞①のち。あと。以後。出典徒然草 九二「のちの矢を頼みて、初めの矢になほざりの心あり」[訳] あと(=二本目)の矢をあてにして、最初の矢(を射ること)にいいかげんな気持ちが生ずる。 ...
名詞①のち。あと。以後。出典徒然草 九二「のちの矢を頼みて、初めの矢になほざりの心あり」[訳] あと(=二本目)の矢をあてにして、最初の矢(を射ること)にいいかげんな気持ちが生ずる。 ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①高い方に上がる。出典更級日記 後の頼み「蓮華(れんげ)の座の、土をあがりたる高さ三、四尺」[訳] 蓮華の台座が、地上から上がった高さ三、四...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①高い方に上がる。出典更級日記 後の頼み「蓮華(れんげ)の座の、土をあがりたる高さ三、四尺」[訳] 蓮華の台座が、地上から上がった高さ三、四...
[一]自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①(中から外に)出る。出典更級日記 後の頼み「月もいでで闇(やみ)に暮れたるをばすてに」[訳] 月も出ないで闇に沈んでいる姨捨...
[一]自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①(中から外に)出る。出典更級日記 後の頼み「月もいでで闇(やみ)に暮れたるをばすてに」[訳] 月も出ないで闇に沈んでいる姨捨...
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