「御悩」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
分類連語死出の旅路。出典源氏物語 椎本「はかなき御悩みと見ゆれど、かぎりのたびにもおはしますらむ」[訳] たいしたことのない御病気のように見えますが、死出の旅路になられるかもしれません。
分類連語死出の旅路。出典源氏物語 椎本「はかなき御悩みと見ゆれど、かぎりのたびにもおはしますらむ」[訳] たいしたことのない御病気のように見えますが、死出の旅路になられるかもしれません。
分類連語〔多く「…にあはせて」の形で〕①(…と)同時に。出典竹取物語 燕の子安貝「燕(つばくらめ)、尾をささげていたくめぐるにあはせて」[訳] 燕(つばめ)が尾をあげてさかんに回るのと同時...
分類連語〔多く「…にあはせて」の形で〕①(…と)同時に。出典竹取物語 燕の子安貝「燕(つばくらめ)、尾をささげていたくめぐるにあはせて」[訳] 燕(つばめ)が尾をあげてさかんに回るのと同時...
分類連語(一)〔「聞こゆ」が動詞の場合〕①〔「さす」が使役の意の場合〕申し上げさせなさる。出典源氏物語 若菜下「桐壺(きりつぼ)の御方より伝へてきこえさせたまひければ、参らせ給(たま)へり...
分類連語(一)〔「聞こゆ」が動詞の場合〕①〔「さす」が使役の意の場合〕申し上げさせなさる。出典源氏物語 若菜下「桐壺(きりつぼ)の御方より伝へてきこえさせたまひければ、参らせ給(たま)へり...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「御悩」の辞書の解説