「心なり」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}軽率だ。軽薄だ。出典源氏物語 夕霧「あはつけき人の心なりけり」[訳] 軽率なあの人の心であったことよ。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①新しくなる。出典古今集 春上「百千鳥(ももちどり)さへづる春は物ごとにあらたまれども」[訳] いろいろな鳥がさえずる春は物みな新しくなるの...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①新しくなる。出典古今集 春上「百千鳥(ももちどり)さへづる春は物ごとにあらたまれども」[訳] いろいろな鳥がさえずる春は物みな新しくなるの...
副詞①繰り返し繰り返し。何度も。出典枕草子 うらやましげなるもの「経など習ふとて、いみじうたどたどしく忘れがちにかへすがへす同じ所を読むに」[訳] 経などを習おうとして、たいそうたどたどし...
副詞①繰り返し繰り返し。何度も。出典枕草子 うらやましげなるもの「経など習ふとて、いみじうたどたどしく忘れがちにかへすがへす同じ所を読むに」[訳] 経などを習おうとして、たいそうたどたどし...
名詞①生きていること。命のあること。また、生きている間。一生。出典徒然草 七四「しゃうをむさぼり、利を求めて止(や)む時なし」[訳] 命あることに執着し、利益を求めてとどまることがない。&...
名詞①生きていること。命のあること。また、生きている間。一生。出典徒然草 七四「しゃうをむさぼり、利を求めて止(や)む時なし」[訳] 命あることに執着し、利益を求めてとどまることがない。&...
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「心なり」の辞書の解説