学研全訳古語辞典 |
あらたま・る 【改まる】
活用{ら/り/る/る/れ/れ}
①
新しくなる。
出典古今集 春上
「百千鳥(ももちどり)さへづる春は物ごとにあらたまれども」
[訳] いろいろな鳥がさえずる春は物みな新しくなるのに。
②
よい状態に変わる。直ってよくなる。
出典枕草子 職の御曹司の西面の
「あらたまらざるものは心なり」
[訳] よくならないものは人間の本性である。
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①
新しくなる。
出典古今集 春上
「百千鳥(ももちどり)さへづる春は物ごとにあらたまれども」
[訳] いろいろな鳥がさえずる春は物みな新しくなるのに。
②
よい状態に変わる。直ってよくなる。
出典枕草子 職の御曹司の西面の
「あらたまらざるものは心なり」
[訳] よくならないものは人間の本性である。
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