学研全訳古語辞典 |
だ 【攤】
①
遊戯の一つ。投げた銭(ぜに)の表裏によって勝負を決める賭(か)け事。銭打(ぜにう)ち。
②
「双六(すごろく)」の一種。さいころと銭を用いる賭け事。
出典徒然草 一五七
「賽(さい)を取れば、だ打たん事を思ふ」
[訳] さいころを手に取ると、双六をやろうと思う。
攤のページへのリンク |
![]() 約23000語収録の古語辞典
|
|
学研全訳古語辞典 |
①
遊戯の一つ。投げた銭(ぜに)の表裏によって勝負を決める賭(か)け事。銭打(ぜにう)ち。
②
「双六(すごろく)」の一種。さいころと銭を用いる賭け事。
出典徒然草 一五七
「賽(さい)を取れば、だ打たん事を思ふ」
[訳] さいころを手に取ると、双六をやろうと思う。
攤のページへのリンク |
攤のページの著作権
古語辞典
情報提供元は
参加元一覧
にて確認できます。
©GAKKEN 2025 Printed in Japan |