「志貴皇子」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~3/3件中)
分類和歌「葦辺(あしべ)行く鴨(かも)の羽交(はが)ひに霜降(お)りて寒き夕べは大和(やまと)し思ほゆ」出典万葉集 六四・志貴皇子(しきのみこ)[訳] 葦の生えている水辺を泳ぐ鴨の羽交いに霜が降りて寒...
分類和歌「采女(うねめ)の袖(そで)吹きかへす明日香風(あすかかぜ)都を遠みいたづらに吹く」出典万葉集 五一・志貴皇子(しきのみこ)[訳] 天皇に仕える女官の采女の袖をひるがえすように吹く明日香の風は...
分類和歌「石走る垂水(たるみ)の上の早蕨(さわらび)の萌(も)え出(い)づる春になりにけるかも」出典万葉集 一四一八・志貴皇子(しきのみこ)[訳] 岩の上を激しく走る滝、その滝のほとりの早蕨が、芽を出...
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「志貴皇子」の辞書の解説