古語:

明日香の意味

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「明日香」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/20件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①大きくてりっぱである。雄大である。出典万葉集 三二四「明日香(あすか)の古き京師(みやこ)は山高み河とほしろし」[訳]...
分類枕詞①地名の「あすか(明日香)」にかかる。「とぶとりの明日香の里」②飛ぶ鳥が速いことから、「早く」にかかる。出典万葉集 九七一「とぶとりの早く来まさね」[訳] 早くお帰りく...
分類枕詞①地名の「あすか(明日香)」にかかる。「とぶとりの明日香の里」②飛ぶ鳥が速いことから、「早く」にかかる。出典万葉集 九七一「とぶとりの早く来まさね」[訳] 早くお帰りく...
分類和歌「采女(うねめ)の袖(そで)吹きかへす明日香風(あすかかぜ)都を遠みいたづらに吹く」出典万葉集 五一・志貴皇子(しきのみこ)[訳] 天皇に仕える女官の采女の袖をひるがえすように吹く明日香の風は...
分類地名今の奈良県高市(たかいち)郡明日香村とその付近の地一帯。北は大和三山でかぎられ、中央を飛鳥川が流れる。推古天皇から持統天皇までの多くの天皇が都を置き、政治・文化の中心となっていた。「飛鳥」とも...
分類地名今の奈良県高市(たかいち)郡明日香村とその付近の地一帯。北は大和三山でかぎられ、中央を飛鳥川が流れる。推古天皇から持統天皇までの多くの天皇が都を置き、政治・文化の中心となっていた。「飛鳥」とも...
分類地名①歌枕(うたまくら)。今の奈良県高市(たかいち)郡明日香(あすか)村の地。②歌枕(うたまくら)。今の京都市左京区大原の地。建礼門院が住んだ寂光院(じやつこういん)や三千...
分類地名①歌枕(うたまくら)。今の奈良県高市(たかいち)郡明日香(あすか)村の地。②歌枕(うたまくら)。今の京都市左京区大原の地。建礼門院が住んだ寂光院(じやつこういん)や三千...
名詞神の鎮座する山。「かみなびやま」「かんなびやま」とも。参考三諸(みもろ)山(今の奈良県高市郡明日香(あすか)村)と三室(みむろ)山(今の奈良県生駒(いこま)郡斑鳩(いかるが)町)が有名で、その別名...
名詞神の鎮座する山。「かみなびやま」「かんなびやま」とも。参考三諸(みもろ)山(今の奈良県高市郡明日香(あすか)村)と三室(みむろ)山(今の奈良県生駒(いこま)郡斑鳩(いかるが)町)が有名で、その別名...
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