「末法」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/14件中)
名詞「五濁」が現れた、悪い世の中。末法の世。◆仏教語。
名詞「五濁」が現れた、悪い世の中。末法の世。◆仏教語。
名詞釈迦(しやか)の死後を三つの時期に分けた最後の時期。仏法の教えのみがあって修行・悟りが足りなくなり、仏法は衰えて社会が乱れる悪い時期で、一万年間続くという。末法時。[反対語] 正法(しやうぼふ)・...
名詞釈迦(しやか)の死後を三つの時期に分けた最後の時期。仏法の教えのみがあって修行・悟りが足りなくなり、仏法は衰えて社会が乱れる悪い時期で、一万年間続くという。末法時。[反対語] 正法(しやうぼふ)・...
名詞①「末法(まつぽふ)」の世(よ)。仏法が衰えた悪い世とされる。②(権勢・道義などの)衰えたのちの世。◆仏教語。
名詞①「末法(まつぽふ)」の世(よ)。仏法が衰えた悪い世とされる。②(権勢・道義などの)衰えたのちの世。◆仏教語。
名詞末法の世に現れて人の心身を損なう、五つの汚(けが)れ。劫濁(こうじよく)(=天災・流行病が起こること)・見濁(=人間が悪い見解を起こすこと)・命濁(みようじよく)(=人間が短命になること)・煩悩濁...
名詞末法の世に現れて人の心身を損なう、五つの汚(けが)れ。劫濁(こうじよく)(=天災・流行病が起こること)・見濁(=人間が悪い見解を起こすこと)・命濁(みようじよく)(=人間が短命になること)・煩悩濁...
名詞①「まっせ①」に同じ。出典平家物語 二・烽火之沙汰「ただまつだいに生(しやう)を受けて」[訳] ただ末法の世に生まれあわせて。②のちの世。後世(こうせい)。出典...
名詞①「まっせ①」に同じ。出典平家物語 二・烽火之沙汰「ただまつだいに生(しやう)を受けて」[訳] ただ末法の世に生まれあわせて。②のちの世。後世(こうせい)。出典...
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「末法」の辞書の解説