学研全訳古語辞典 |
まつ-だい 【末代】
①
「まっせ①」に同じ。
出典平家物語 二・烽火之沙汰
「ただまつだいに生(しやう)を受けて」
[訳] ただ末法の世に生まれあわせて。
②
のちの世。後世(こうせい)。
出典平家物語 三・医師問答
「まつだいまでも賢王の御誤り、本朝の恥とこそ見えけれ」
[訳] 後世までも賢王の御あやまち、わが国の恥であると思われた。
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①
「まっせ①」に同じ。
出典平家物語 二・烽火之沙汰
「ただまつだいに生(しやう)を受けて」
[訳] ただ末法の世に生まれあわせて。
②
のちの世。後世(こうせい)。
出典平家物語 三・医師問答
「まつだいまでも賢王の御誤り、本朝の恥とこそ見えけれ」
[訳] 後世までも賢王の御あやまち、わが国の恥であると思われた。
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