「殿上童」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
名詞平安時代、元服前の貴族の子弟が、宮中の作法見習いのために、特に許されて殿上に奉仕すること。この少年を「上童(うへわらは)」または「殿上童(てんじやうわらは)」という。
名詞平安時代、元服前の貴族の子弟が、宮中の作法見習いのために、特に許されて殿上に奉仕すること。この少年を「上童(うへわらは)」または「殿上童(てんじやうわらは)」という。
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}着飾る。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「まことに寅(とら)の時かとさうぞきたちてあるに」[訳] ほんとうに寅の刻(=午前四時ごろ)かと思い着飾...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}着飾る。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「まことに寅(とら)の時かとさうぞきたちてあるに」[訳] ほんとうに寅の刻(=午前四時ごろ)かと思い着飾...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「殿上童」の辞書の解説